天狗 てんぐ ◎
(1)日本固有の山の神の一。また,鸢(トビ)や乌(カラス)と関系の深い妖怪の一。修験道の影响を受け山伏姿で鼻が高く赤ら颜,手足の爪が长くて翼があり,金刚杖・太刀・羽団扇(ハウチワ)をもつ。神通力があり,飞翔自在という。仏道を妨げる魔性と解されることもある。
(2)〔天狗は鼻が高いことから〕
自慢すること。高慢なこと。また,その人。
「―になる」
(3)「天狗星(テングセイ)」に同じ。
天狗 てんぐ ◎
(1)日本固有の山の神の一。また,鸢(トビ)や乌(カラス)と関系の深い妖怪の一。修験道の影响を受け山伏姿で鼻が高く赤ら颜,手足の爪が长くて翼があり,金刚杖・太刀・羽団扇(ハウチワ)をもつ。神通力があり,飞翔自在という。仏道を妨げる魔性と解されることもある。
(2)〔天狗は鼻が高いことから〕
自慢すること。高慢なこと。また,その人。
「―になる」
(3)「天狗星(テングセイ)」に同じ。